調味料に関することでお悩みではないですか?調味料の開発を手掛ける株式会社門井商店では少量の生産にも対応しておりますので、小ロットの商品もぜひご依頼ください。
ここでは、調味料の開発までの流れの他、相談や事例、扱える原材料について詳しくご紹介します。調味料の開発をお考えの方は、OEMを依頼する前に一度ぜひチェックしてください。
調味料の開発の流れ
「作る人によって味がばらつく」「求人を募集しても人が集まらず新しいメニューが開発できない」「あの店の味を再現したい」などでお困りではないですか?このような場合は、ぜひ株式会社門井商店にお任せください!まずは、調味料の開発の流れをご紹介します。
1.お問い合わせ
調味料の開発のお問い合わせやご相談は、株式会社門井商店のホームページのお問い合わせフォーム・お電話・FAXにて受け付けております。受け付け後、すぐに担当者よりご連絡させていただきます。
2.ヒアリング・お打ち合わせ
お客様のご要望を詳しくヒアリングさせていただきます。まずは、どのような素材を使いたいのか、パンに塗るのかパスタにあえるのかといった、合わせる食品や使用用途など、商品のこだわりをご確認いたします。
次に、販売する場所によっても生産量やコストが大きく変わってくるため、ネット・道の駅・単発のフードフェスなど、どこで販売するのかもご確認いたします。商品が実際に使われるシーンがイメージできるまで、ヒアリング・お打ち合わせを行います。
3.試作の評価と改良
ヒアリング内容を元に試作品をお作りいたします。お客様にご納得いただけるまで、試作→評価→改良を行います。商品の具体的なイメージがある場合で3回ぐらい、具体的なイメージがない場合はご提案をしながら7回ぐらい繰り返します。
4.容器・パッケージの選定
使用用途や量にあわせて、小袋・ペットボトル・瓶・袋充填品などの中から最適な容器やパッケージを選びます。
5.完成
株式会社門井商店の工場で製造を行います。少量の商品でも全品サンプルを採取し、微生物検査などの規定検査を行い、安全を確認します。完成した商品を、お客様の元までお届けいたします。
調味料の開発の事例・少量もご相談ください!
株式会社門井商店では、「ひと手間をかける」「手作り感」「調理感」にこだわり、調味料の開発を行っています。通常の場合、お問い合わせ→打ち合わせ→試作→評価と改良→製造・検査→完成した商品の納品という流れです。
しかし、過去の高級ステーキのオリジナルソース事例では、「今まで様々なメーカーで依頼していたが、すべて気に入らなかった」というお客様からのご依頼でしたが、オリジナルソースをお客様からおあずかりし、1回目の試作でほぼ決定いたしました。
このように、株式会社門井商店が長年培った経験とノウハウを活かし、お客様のニーズにあった調味料を迅速にご提供いたします。
調味料で扱える原材料
扱えない原材料
多くの調味料の開発では、衛生管理の観点から土のついた未加工の野菜や果物、加熱・乾燥などの処理を行っていない生肉、生魚など魚介類を使用することができません。
そのため、お客様自身で野菜の洗浄やカットなどの下処理(1次加工)、生肉や魚介類の処理を行っていただいたものを供給していただくか、加工工場で加工やカッティングの手配をしていただく必要があります。
しかし、株式会社門井商店では近隣に加工工場がたくさんあるので、お客様に処理料をご負担いただくことなく対応可能であることが大きな強みです。
また、株式会社門井商店では保存料など一部工場内での使用に制約を設けている原料があります。それら原料については別途ご相談させて頂きます。
扱える原材料
生のおろししょうがやトマトピューレなどの1次加工済みの原材料や、そぼろや煮干しといった加熱や乾燥の処理が行われているものは、扱うことができます。
他にご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
調味料の開発は株式会社門井商店にご依頼ください
調味料の開発は、多数の事例を持つ株式会社門井商店にお任せください!
株式会社門井商店では、お持ち帰り商品やお取り寄せ商品、外食産業様向け調味料などの開発を行っています。少量生産を得意としており、小袋は2,000食から、小瓶は1,000本からの小ロットでの開発可能で、それ以下の場合もご相談を承っております。
調味料に関するお悩みを株式会社門井商店で解消しませんか?