ソースなど調味料のOEMをお考えであれば、小ロットの製造も行う株式会社門井商店へご相談ください。調味料のOEM製造を依頼したいけど、どういった点に注意すればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ギフトとして選ばれるソースを作るポイントや、商品の開発・製造に必要な契約の違いについても紹介しています。OEMの依頼を検討中でしたら、ぜひ参考にしてください。
ソースの種類
ソースといっても様々な種類があります。ここでは、代表的なソースを3つ紹介します。
ウスターソース
揚げ物に欠かせないソースです。野菜や果実などをベースに、塩や砂糖、酢や香辛料などを加えています。熟成させることで旨みが増し、家庭では出せない味になっています。中濃ソースやとんかつソースなどもウスターソースの仲間で、家の冷蔵庫には必ずといっていいほど保管されている定番のソースです。
トマトソース
イタリア料理には欠かせないソースで、日本でも親しまれている味です。基本のトマトソースは、トマトがベースになったとてもシンプルな味わいですが、様々なアレンジを加えられることが魅力です。例えば、唐辛子を加えたアラビアータ、ひき肉やセロリを加えたミートソース、魚介類を加えたペスカトーレなど、アレンジのバリエーションが豊富です。
ベシャメルソース
小麦粉とバターと牛乳で作ることができるソースです。家庭で作ることも可能ですが、手間がかかる上に失敗しやすいため、市販のソースを使う場合も多いようです。濃度を変えることでアレンジができ、低濃度ならスープに、中濃度ならグラタンに、高濃度ならクリームコロッケに使用することができます。
オリジナルのソースの開発・製造でお困りなら、株式会社門井商店へご相談ください。
株式会社門井商店では、ソースなど調味料のOEMに対応しています。小ロットのご注文も可能なので、まずはお気軽にお問い合わせください。
ギフトで選ばれる調味料を作るポイント
ソースはギフトの定番商品です。ここでは、ギフトで選ばれる調味料を作る際に意識したい、3つのポイントを紹介します。
いつもとは違うもの
ソースは日常的に使うものなのでどのご家庭にもありますが、ギフトの場合は「いつもと違うもの」がポイントになります。なかなか買えない高級なソース、おしゃれなソースなどは特別感があり選ばれやすいでしょう。反対に、いつでも買える、どこの家にでもあるようなソースはギフト向きではないかもしれません。
安心・安全が目で見えるもの
ソースの原材料などを気にする方もいます。強いこだわりがなくても、できるだけ安全な材料で作られているソースを使いたいと思うのが普通です。原材料や製法などが目に見えるソースであれば、ギフトを贈る側も受け取る側も安心といえます。
ご飯のお供になるもの
ソースには様々な種類がありますが、最近人気なのがご飯のお供になるソースです。味噌や醤油などをベースにしたソースは、ご飯にかけるだけで食欲が出るので喜ばれています。調味料として便利に使えるソースも人気があり、ギフトとして選ばれています。
ライセンス契約・製造委託契約はOEM契約とどんな違いがある?
OEM契約と似たものとして、ライセンス契約・製造委託契約などが挙げられます。ここでは、OEM契約とライセンス契約・製造委託契約の違いを紹介します。
OEM契約とライセンス契約の違い
ライセンス契約は、委託者の知的財産を他社が利用することを認める契約のことです。そのため、受託者は委託者にライセンス料を支払い、委託者の商品として販売することになります。
一方、OEM契約は委託者が知的財産を使用した商品の製造を受託者に依頼するため、ライセンス料が発生せず、商品の所有権はあくまでも委託者にあります。
OEM契約と製造委託契約の違い
製造委託契約とは、委託者が受託者に対して自社製品の製造・供給を委託することです。OEM契約は、この製造委託契約の一種であるといえます。ODM契約なども製造委託契約の一種です。
株式会社門井商店では、調味料のOEMに対応しております。OEMによるソース・調味料の製造をお考えの場合は、ぜひ株式会社門井商店にご相談ください。
ソースのOEM製造なら小ロット対応・開発も可能な株式会社門井商店へ!
ギフトとして選ばれるソースを作るポイントや、契約方法の違いなどを紹介しました。OEMの導入を具体的に検討しているという場合は、ぜひ株式会社門井商店へご相談ください。
株式会社門井商店では、オリジナル調味料のOEM製造はもちろん、開発もサポート可能です。調味料を数多く開発・製造してきた実績があり、小ロットから対応可能なので、安心してお任せいただけます。
ロット数や商品の仕様、費用など様々なご希望にできるだけお応えできるよう心掛けておりますので、ぜひご依頼ください。